Corredor

ウェブ、プログラミングの勉強メモ。

「フランクリン・プランナー」を使い始めて1週間の感想と使い方

2016年になるし、新しい手帳を買おうかなと思い、フランクリン・プランナーというシステム手帳を買った。この前買った「エンジニアのための時間管理術」を読んでて良いなと思ったので、実物を探して買った。

エンジニアのための時間管理術

エンジニアのための時間管理術

  • 作者: Thomas A. Limoncelli,株式会社クイープ
  • 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
  • 発売日: 2006/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 11人 クリック: 322回
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  • 持ち歩きたいのでコンパクトサイズ
  • メモはたくさんしたいので1日2ページのもの

で選んだ。

何をどう間違えたのか、アマゾンで「クラシックサイズ」の「1日1ページ」のスターターキットを買ってしまい、一回返品した。コンパクトサイズ・1日2ページのヤツは近所のロフトに行ったらちょうどスターターキットがあったから買ってきた。

これまでは、無印良品の「上質紙滑らかな書き味のダブルリングノート A5・70枚・6mm横罫・ゴム留付」という、線だけ引いてあるただのノートをずっと使ってて、表紙・背表紙が固いので書きやすく、これは何も悪いところがなくて、1年間で6冊分とかになってる。

ただ、毎日同じレイアウトでタスクリストを書いて線を引いたりしてるのが面倒臭くなってきたのと、新年にありがちな決意を改めるための儀式として違う手帳を選ぶという行動をとってみた次第。

これを使いこなしてデキる男になれるか乞うご期待。

…というところまでを1週間前ぐらいに書いたけど、この1週間ちょっと使ってみての感想と自分の使い方。

感想と使い方

といってもフランクリン・プランナーのスターターキットに書いてあったことと、「エンジニアのための時間管理術」に書いてあったことの複合。

その日のタスクを書くタスクリストに、A・B・C の優先度で管理するのが良い感じ

  • 「A」はその日にやること
  • 「B」は近いうちにやること
  • 「C」は暇ができたらやりたいこと

優先度ごとに「A1」「A2」「A3」…、「B1」、「C1」…みたいにして書くと良い感じ。

1日にできるタスク数の限界を考えると、優先度ごとに5・6行分ぐらいみて空白作っておくとよいかと。

プライベートなタスクは、タスクリストの一番下から上に向かって書く

こうすれば仕事のタスクと混じらない。

ぼくはプライベートタスクには優先度を付けずに数字だけで書いてる。

タスクリストに書いたタスクと1日のタイムスケジュール表を矢印で結ぶと良い感じ

タスクがどの時間にどのぐらい占めるのか、っていうのを、タスクリストの横にある1日のタイムスケジュール表に書いて、矢印を引いておくと、タスクと作業時間の関係性が作れて良い感じ。

タスクは優先度 A のものから順にタイムスケジュールにブチ込んでいくと、残り時間で何ができるかとか分かりやすい。

タスクリストの実績はフランクリン・プランナーに記載の凡例に従ったら良い感じ

ノートのページの左下に「→:申し送り」「S:委任」「(レ点・チェックマーク):完了」といった凡例が書かれてて、これに従ってタスクリストの消化率を書いてみたら良い感じ。

完了タスクはチェックして取消線引くと気持ちいい。

リスケなどで「申し送り」になったタスクは、翌日以降にそのタスクを書いてから矢印を付けると、とりあえず処理した気になれて気持ちいい。「この程度の達成感」をナメたらいかんかった。

タイムスケジュール表の右半分は実績を書くと良い感じ

タスクリストと紐付いたタイムスケジュール表ができてて、その右半分に実績を書いていくと、予実の乖離が見えて楽しい。

「俺このバカのまとまらない考えを聞いてやるのに1時間も取られちゃってるなぁ~」とか分かるから、コイツの処理どうしようとか考えられる。

突発的に入ってきた仕事は「U」マークを付けることにした

ぼくのいる現場の性質上、突発的に作業が舞い込んでくることが多い。これらのタスクはタスクリストに書きながら、「U」マークを付けておくことにした。「U」は「Urgent task」の頭文字、ってことで。

元々の仕事をリスケしなきゃいけなくなる時も、上述の実績と照らし合わせてどのぐらいの遅れになるかとか把握できて良い感じ。

ペンはフリクション3色ボールペン 0.38mm が良い感じ

フランクリン・プランナーと合わせてフリクションボールペンデビューも果たした。

フリクションは太さの表記と実際の太さが普通のボールペンと違うのかも。太め。あと単色の 0.5mm 4色入りの 0.5mm、など、太さは同じなのに4色入りの方が細めに見えたりする。

0.38mm で、普通のボールペンの 0.5~0.7mm ぐらいの太さがある感じ。ノートの枠線を考えるともう少し細くても良いかな、ぐらい。

フリクションの 0.5mm を買ったら太くて1行の枠はみ出るように書かないとつぶれちゃう感じでギリギリ。

3色あれば「予定は青」「実績は赤」「プライベートは緑」みたいな使い分けができる。消せるから心配なくゴリゴリ書けるし。ただやっぱりボールペン字が消せるって感覚はまだ慣れない…w

右側のメモページはあえて綺麗にまとめない

1日2ページレイアウトなので、右側のページはまるまるメモページ。ぼくはメモ魔なので、このメモページが大事。でも綺麗に書こうとしない。そこに時間をかけるのはやめた。

気が向いたら「ココ最近よく聴いてる曲」とか「使えない後輩社員がどうして使えないのか・どうやったら改善できそうか」とか思考をそのまま書いてる。

土日のページは書くことが少なかったりするから、会議の議事録が膨れそうな時は過去の空きページに書いたりとか、とにかく綺麗に書こうとはしないでいる。これがなんか割と良い感じ。

そういえば、同期連中の数人と話してた時、「メモ魔」のことを「メモマン」って間違えて言ってて、自分で言ってておかしいって気付けよバカが、って思いました、おわり。

「一週間コンパス」は透明シートには挟まずバインダーの背表紙のところに差しておく

フランクリン・プランナーの「一週間コンパス」という、その週の目標とかを書く紙があって、透明なシートに挟んで現在ページのしおり代わりにしたりできるのだが、この透明なシートには挟まないことにした。1日2ページレイアウトだと、透明なシートに挟んだ一週間コンパスが左右どちらかのページを隠してしまって、当日の情報が一発で参照できないため。

代わりに背表紙裏のポケットに指しておくと、右側のページを見た時に視界の右端に見切れるように一週間コンパスがあって、さりげなくその週の目標に気付き直せる。

ちなみにぼくは「今週も筋トレをする」とか「一言目 (本音) は発言しないように」とか、自分への戒め、目標を何となく書いてるだけ。あんま大仰な目標設定とかできないもんで。

…こんなところだろうか。

とりあえず今は、思考や時間の概念が可視化されてるのが良い感じだな、と感じている。

ナァナァで帰ってきてナァナァで洗濯したりしなかったりするんじゃなくて、タスクリストに「洗濯!」「筋トレ!」って書くと淡々とこなせて良い感じ。