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Corredor

ウェブ、プログラミングの勉強メモ。

WebLogic Server に WAR ファイルをデプロイする Ant スクリプトの改善版

前回の記事で WebLogic Server に WAR ファイルをデプロイする Ant スクリプトを紹介したが、環境変数を読み込むために deploy.batdeploy.xml の2ファイルに分断されていたのが鬱陶しかった。これを1ファイルにまとめる方法を見つけたので紹介。

neos21.hatenablog.com

taskdef を変更する

WLS の操作をするための wls タスクを定義する taskdef 部分を、以下の状態から、

<!-- WLS のデプロイ用コマンドを wls 要素として定義する -->
<taskdef name="wls" classname="weblogic.ant.taskdefs.management.WLDeploy"/>

以下のように変更する。

<!-- WLS のデプロイ用コマンドを wls 要素として定義する -->
<taskdef name="wls" classname="weblogic.ant.taskdefs.management.WLDeploy">
  <classpath>
    <pathelement location="C:/Oracle/Middleware/Oracle_Home/wlserver/server/lib/weblogic.jar"/>
  </classpath>
</taskdef>

パスは WebLogic Server 12c のデフォルトインストール先で記述しているが、要は /wlserver/server/lib/weblogic.jar へのパスを pathelement 要素で指定してあげれば良い。

これで deploy.bat が行っていた環境変数の読み込みと同等のことができるので、deploy.bat は不要、いきなり deploy.xml を呼び出せるようになったbuild.xml からは call タスクで呼ぶなり、build.xml に統合するなりすればよいかと。

ということでビルドとデプロイを一気に行えるように一本化した build.xml を作った。

Eclipse 上でプロジェクトを WAR ファイルにビルドして WebLogic Server にデプロイする Ant スクリプト (一本化版)

以上。