Corredor

ウェブ、プログラミングの勉強メモ。

Premiere Pro の「トランスフォーム (変形)」と「シャッター角度」を使ってズーム時にブラー効果を与える

最近 Instagram とかでよく見かけるエフェクト。あるクリップでズームイン or ズームアウトしながら次のクリップに切り替わるカッコイイ感じのトランジション。コレを再現してみる。

大まかな手順は上のサイトで紹介しているとおり。

ただ、一点注意したいのは、Premiere Pro のバージョンによって、「変形」というビデオエフェクトが「トランスフォーム」という名前で登録されていることがある点。「ビデオエフェクト」→「ディストーション」内に「トランスフォーム」が見つからなければ、「変形」という名前で探してみて欲しい。Premiere Pro CC 2018 では「変形」と表記されていた。

  • 手前のクリップをズームアウトしたり、次のクリップにズームインしたりする時に、クリップの外側を埋める必要がある。
    そのためには、「調整レイヤー」に「複製」と「ミラー」を適用して、元のクリップを9分割されたモノにしておき、9分割されたうちの中央のクリップに寄っていくことで対応するのだ。
  • ズーム時のブラーエフェクトは、「トランスフォーム (= 変形)」エフェクトの「シャッター角度」という値によって実現する。
    そのため、クリップが最初から持つ「位置」「スケール」では操作せず、「トランスフォーム (変形)」内の「位置」「スケール」を使って拡大・縮小する。
  • 「シャッター角度」は値が大きいほど、速い動きに対するブラー効果を与えてくれる。

この「トランスフォーム (変形)」エフェクトは結構レンダリングに時間がかかるので、タイムラインを操作中のプレビューでは上手く反映されていないように見えるかもしれない。そんな時は一度レンダリングしてから再生してみること。

調整レイヤーを一度作ってしまえば使い回しが利くのでオススメ。

Adobe Premiere Pro CC実践講座 ((速読・速解シリーズ))

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